引退した所属馬たち

[シルクラトゥール] [シルクスレンダー] [シルクプレステージ] [シルクバレリーナ] [シルキーハニー]


シルクラトゥール 父:ラムタラ
母:Luth de Saron (母父:Luthier)

生年

1997 性別
厩舎 美浦・藤澤和 生産者 Haras du Mezeray
成績 0−0−0−2 クラス 未勝利
入厩 '00.3.30 登録抹消 '01.9.5
デビュー戦 '01.02.04 小倉 7R 500万下 12着
初勝利 無し
引退後 乗馬
出資者 くろさん、うっちーさん、むげんざん、とみさん、たけさん、Mさん、けろさん、MIBさん、三2四さん、ThYさん、豆じろー 収支表

コメント

奇跡の馬ラムタラの海外初年度産駒の外国産馬として、募集されたので、豆じろーが複数の人に声をかけて出資が決定しました。
3歳(※)のGW明けに予定より少し遅れて、入国。その後、北海道のファンタストクラブで乗り込みを続け、翌年3月に入厩しました。
しかし、裂蹄が発生してしまった為、牧場に戻されて、状態の回復を図る事に。そのまま、未勝利戦が終了したころに、格上でも通用するという判断から、再入厩。 その翌年2月に格上の500万下でデビューするも、12着(T_T)。立て直しの為、短期放牧され、3月に再度出走するも、8着どまり。 脚元の状態が良くなく、放牧され、8月に復帰戦に向けて、牧場で乗り込みを開始したところで、屈腱炎を発症し、登録抹消となってしまいました。
又聞きでテキが「重賞の器」と言っていたと聞きましたが、結局は脚元に常に鳴かされ続けて、未勝利のまま引退となってしまいました。

シルクからの手紙

シルクスレンダー 父:ナリタタイシン
母:アイリッシュハニー (母父:ラストタイクーン)

生年

1997 性別
厩舎 美浦・大沢 生産者 カタオカ牧場
成績 なし クラス 未出走
入厩 '00.5.12 登録抹消 '00.11.23
デビュー戦 なし
初勝利 無し
引退後
出資者 くろさん、豆じろー 収支表

コメント

本馬は、くろさんがパンフを見て、出資が決定しました。
3歳時は12月まで北海道で乗り込み、年末から天栄HPや湘南牧場で乗り込まれていましたが、 状態がなかなか上向かないためか、しばらく入厩されなかったのですが、5/12にやっと入厩! と、おもったら、担当厩務員に怪我をさせてまた牧場へ戻ることに。
およそ2ヶ月後に、再度入厩。調教をつみ8/18にはゲート試験も合格し、いよいよデビューというところで、 疲れが出てしまい、様子を見ながら調教を進めるも、状態良化せずに、一度放牧へ。1ヶ月様子を見ても、状態も変わらず、 未勝利戦も終わって、500万下では勝ち目が無いと判断され引退となりました。
シルクプレステージ 父:メジロマックイーン
母:サクラヒロヒメ (母父:サクラシヨウリ)

生年

1996

性別

厩舎

美浦・根本

生産者

ムラカミファーム

成績

0−0−0−2

クラス

未勝利

入厩

'99.2.13

登録抹消

'99.5.18

デビュー戦

'99.4.17 中山 未出走 芝1200m 12着

初勝利

無し

引退後

地方競馬へ転厩。地方成績:5−5−4−34で登録抹消
出資者 うっちーさん、豆じろー 収支表

コメント

本馬は、メジロマックイーンのファンであるうっちーさんが惚れ込んで、私と共同で出資しました。
牧場での乗り込みは、なかなか馬体が成長しないとの事で、明け4歳まで、牧場での乗り込みが続きましたが、2月に急遽、入厩が決まりました。
入厩後も、後脚の力不足と言われていましたが、使いながら仕上げるとの事で、4月にデビュー戦となりました。
デビュー戦は、鳴く・暴れる・馬っけを出すと、まだ子供と言う関が否めず、実際の競馬でも出遅れてそのままと言う状態でした。連闘で翌週ダートで走ったものの、これも後ろのままで、レース後、腰の状態が悪く、放牧されましたが、このままでは中央のレベルでは無理との事で、引退となりました。

シルクからの手紙

シルクバレリーナ 父:ブライアンズタイム
母:母:モミジダンサー (母父:ヴァイスリーガル)

生年

1995

性別

厩舎

美浦・中尾銑

生産者

早田牧場新冠支場

成績

0−0−0−3

クラス

未勝利

入厩

'97.10.2

登録抹消

'99.5.8

デビュー戦

'99.2.14 中京 500万下 D1000m 11着

初勝利

無し

引退後

−(予後不良)
出資者 くろさん、豆じろー 収支表

コメント

本馬は、当時GVを勝ったばかりのマーベラスサンデーの妹とのことで、まだ貧乏だった(今もですが、あの頃はまったく資金的余力が無かった)ため、くろさんを巻き込んで出資しました。
牧場で特に不安無く乗り込みを続け、3歳時の秋に入厩し年明けのデビューに向けて調教を続けていましたが、左前脚の膝を骨折し、1年間の休養となりました。
翌々年の1月に再入厩して順調に調教を行い、中京競馬場でデビュー戦を迎えました。スタートが悪く11着となりましたが、最後の直線でなかなかの脚を見せ、次走への期待が高まりましたが、次走の中京ではペースが上がらず、9着。その後、地方の交流競走へ登録しましたが、途中不安があり、出走を回避。新潟競馬場での出走に向け順調に乗り込みを続けました。
ゲートでは悪くなかったのですが、後方2番手に下げ追走していましたが、3コーナー手前でスピードが落ち、最後方の馬に抜かれ、その後直線あたりで骨折、競走を中止し、予後不良処分となりました。

シルクからの手紙

シルキーハニー 父:レオダーバン
母:アイリッシュハニー(ラストタイクーン)

生年

1995

性別

厩舎

栗東・高橋隆

生産者

カタオカ牧場

成績

クラス

入厩

'98.3.25

登録抹消

'98.11.18

デビュー戦

なし

初勝利

なし

引退後

乗馬
出資者 たなたかさん、豆じろー 収支表

コメント

初めて出資した数頭のうちの1頭です。あの頃は血統に対する知識もなく、 単純にノーザンダンサーのクロスと価格の安さから出資しました。
本馬は、明け4歳の春に入厩し、一時はデビュー戦に向けて仕上げられるところまで行きましたが、 体調が悪くなったため、早田牧場に放牧してしばらく様子を見ましたが、 4歳未勝利戦も無くなった秋の時点でまだ運動が始められず、残念ながら未出走のまま引退となりました。

シルクからの手紙